HTCがX7501およびP3600を日本投入
もう各ニュースメディアやモバイル系Blogで伝えられている通り、HTCがWindowsMobileスマートフォン2機種を自社ブランド、SIMフリーで日本市場に投入することが発表(pdf)されました。
P3600(Trinity)の方はちょっと前から一部量販店でデモ機が展示されていたり技適を通過していたりしたので噂になっていましたが、X7501(Athena)まで同時期に投入するとは驚きました。しかもX7501はWM6です。
時期は9月以降ということでまだちょっと先ですね。でも、そのころにはNTTDocomoもSBMもPCも含めた定額データ通信サービスを開始している時期と思われますので、それに合わせたリリースということなのかもしれません。
P3600はX01HTからスライドキーボードを取り除いて若干薄く軽くしてGPSを追加したようなモデル。X7501はバイブルサイズのシステム手帳のようなサイズに5inchVGA液晶と分離型qwertyキーボードに8GバイトHD、オートフォーカス対応300万画素デジカメ、GPSと、正に満漢全席的端末です。
個人的には価格さえ上手く設定すれば、売り方次第でそれなりに売れるのではないかと思います。キモはGPSかなぁと。というのも、実は最近はポータブルナビ市場というのが徐々に出来始めています。ミニゴリラとかnav-uとか、ボチボチ売れているみたいです。
こういったポータブルナビ方面をアピールして、電話も電子手帳もネットもメールも出来ます見たいな感じで売れば、結構売れそう。ジャ○ネットあたりで売ってもらったらいいんじゃないかと(^^;
本当はそう言う売り方をするのであれば、WMの素のUIに分かりやすいUIをかぶせた方がいいんですけど、どうでしょうかね?touchFLOとかいいと思うんだけどなぁ。
マニアさんたちはSIMフリーって言うところに注目すると思いますが、そんなことは国内で使う分にはどうでもいいわけです。価格にあった機能を提供できるかどうかがすべてといってもいいでしょう。であれば、同じく数万円クラスのパーソナルナビの対面に坐るのが賢いんじゃないかと。
HTC自体は一般にはまだネームバリューはないので、本当に売る気ならそれなりの戦略が必要だと思います。E61のように形だけで良いなら別に何にもしないでオンラインショップで買えるようにするだけで良いんでしょうけれど。
これまでhtcというと、裏方的な端末メーカーのイメージが非常に強いわけです。数年前まではODMのみで展開していましたし。それがOEM、そして自社ブランドでの展開という風に来ているわけです。
製造に関しては十分な能力があることはすでに証明済みのhtcですが、販売に関してもここで力を見せてほしいですね。
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