その温度差は
昨日のW-ZERO3の発表に対しては、PDA関連Blog界隈はものすごい盛り上がりを見せています。まさに祭り状態。それに対して、僕を含めて若干冷めた意見もWEB上では散見されました。それに関して少し。
前者の代表的な意見はもうitokoichiさまのこのエントリに集約されているといって言いと思います。僕もitoさまの言いたい事は良く分かります。PDA好きにとってはまさに冷静で居られない状態だと思います。夢に見た端末が現実に現れたといっても過言ではないのですから。
でも、僕はこのエントリを書いたitoさまの気持ちが良く分かるのと同時にちょっと冷めています。それがどうしてなのかはこのエントリでほぼ書かれていると思います。僕は今はケータイ好きなんだなぁと今更ながら気づかされてしまいました。
簡単に言えば、複数のデジタルデバイスを持ち歩きたい人ならケータイとW-ZERO3を持ち歩くことが出来るでしょう。さらにそれプラスデジカメとかポケットラジオとかiPodとか。モバイラーのカバンって色々入ってますよね。僕も以前はそうでしたけど(^^; でも、もうケータイ一つで済ませたい人はやっぱりW-ZERO3は厳しいですよ。カメラ機能がマクロ非対応なのもすごく残念ですし。
山田@MNさまも少し書かれていますが、僕もやっぱり内容的にはW-ZERO3と同等でQVGAで今の携帯プラスαぐらいのサイズで何とかまとめて欲しかったと思います。もちろん、それプラスラジオなどのブロードキャストメディアも利用可能だったり、デジカメ機能が今の携帯レベルだったりすると嬉しいなぁ。やっぱりQRコードは便利だし(^^; それならそれ一台で何でも出来る感じがします。
W-ZERO3のようなタイプの端末はitoさまの言う通り、現状の日本ではWILLCOM以外では難しいと思います。でも、V702NK/IIやSonyEriccsonP990、Treo650のようなタイプのスマートフォンは実際にvodafoneからリリースされている通りauやDocomoからもリリース可能だと思うんですよ。もっとも、それらに日本独特の着うたフルやオサイフケータイなどの機能もプラスしていかないとダメだと思いますけど。
やっぱり、日本のスマートフォンは現状の日本のケータイを上回るものじゃないとダメだと思うんですよ。普通の携帯で実現されている機能が実現できないのはやっぱりしんどいですよ。僕がW31SAIIで体験している「ラジオ+NowOnAirで即着うたフル」みたいなのは一度体験しちゃうともう後戻りは出来ません。いちいちPC経由とかやってられませんよ。
という訳で、ちょっとW-ZERO3に対しては辛口ですけど、それはやっぱり僕が今はケータイ側から見ているということで、もともと僕が持っている「PDAヲタ属性」を全開にすればW-ZERO3はすごく欲しい端末です。でも今欲しいものとは違うんですよ、という話でした。
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